雑種でもかわいい、ミニうさぎたち~お迎えグッズ編~

雑種のうさぎがなぜ「ミニうさぎ」と呼ばれるのかは、↓の記事でお話してきました。

かわいいミニうさぎと出会えたら、いよいよ共同生活の開始です。

その前にお迎えグッズをそろえていきましょう。

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ケージ

ケージは、いわば、うさぎのお部屋となるもの。

餌入れやトイレなどを設置し、ある程度自由に動き回れるスペースが確保できるものを選びましょう。

成長後のミニうさぎの大きさは未知数。

子うさぎから育てる場合は、成長後のことも考える必要があります。

うさぎの出入りがスムーズか、なども、考えてあげましょう。

うさぎは広々、お掃除は簡単の、いろいろ尽くせりケージ。

ロフトでお昼寝する子が多数。でも、滑りやすいので、わらなどを敷いてあげるとGoodですよ。

ケージの下に敷くと、ソアホック対策になりますよ。

もちろん、うさぎがかじってもOK。

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お食事

うさぎのお食事は、主食が牧草で、副食がペレットです。

特に牧草は、歯の伸びすぎを防止する上でも、大変重要です。

うさぎは、とっても保守的で、食べなれたものしか食べないことが多いので、飼い始めのころは、ペットショップと同じものを購入するのが無難です。

その後、新しいお食事を少しずつ混ぜながら、切り替えていきましょう。

牧草もペレットも、日ごろから少なくとも2種類以上のものをあげておくと、急に流通が停止しても慌てずに済みますよ。

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牧草

主食の牧草は、たっぷりと、食べ放題状態にしてあげましょう。

生後6カ月ごろまでは、成長期の牧草としてアルファルファがおすすめ。

成長後は、最も繊維質の高いチモシーの一番刈りがおすすめですが、うさちゃんが食べてくれないとなんにもならないので、うさちゃんが喜んで食べてくれるものを一緒に探してあげてください。

穂がたっぷりのスーパープレミアムチモシーで、毎日食べる主食牧草として最適。茶葉が少なく、香りにこだわった最高級グレードのチモシーを厳選して、国内で袋詰めされています。

わが家でも、こちらを愛用していて、香りがいいらしく、袋を開けると走ってきてくれますよ。

専門店以外の、大型スーパーのようなところでも、取り扱っていることがあり、比較的入手がしやすいのも、飼い主としては魅力です。

かわいくて、大き目の牧草入れです。

牧草もたっぷり入る大きさなので、すっぽり入ってしまううさちゃんも・・・。

ケージに固定もできて、うさぎがかじっても安心です。

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ペレット

副食のペレットも、成長に合わせてさまざまな種類がありますが、うさちゃんが喜んでもりもり食べてくれるものが一番のおすすめです。

グルテンフリーなので、安心して与えることができますよ。

SANKO ハッピーディッシュ ボウル

ずっしり重みがあるので、器をひっくり返される心配が少ないボウル。

低い位置にご飯があると、首がつっかえることがなく、食べやすいし、見た目もかわいいですよ。

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生牧草もおすすめ

乾燥した牧草は、とっても体にいいのですが、生の牧草もおススメです。

あまりたくさんあげると、うんちがゆるくなってしまうので、ご注意を。

“にゃん”とありますが、中身はえん麦なので、うさぎが食べても大丈夫。

お水を入れておくだけなので、簡単に育てることができますよ。

もやしのように、もしゃもしゃ生えてきます。おススメです。

ウォーターボトル

お水を飲むとき、上を向くタイプより、野生のうさぎのように、下を向くタイプがおすすめです。

野生のうさぎのように、低い位置で、ごくごくお水が飲めます。

飲んだお水の量を、はかることができるのも、健康維持にGoodですね。

トイレ

大き目サイズで、体がすっぽり入ります。

お掃除がしやすいのもいいですね。

優しいヒノキの香りで、おしっこの臭いが気にならないタイプ。

吸水性もよく、トイレに流して捨てることもできます。

天然のヒノキなので、うさぎがかじっても安心。

わが家でも、こちらを使っていました。

うさぎの尿石は、けっこう頑固ですが、スプレーして数分置けば、本当によく落ちます。

刺激臭もなく、安心して使えますよ。

うさぎ、ハムスター用の消臭・除菌ミストで、コスパも抜群。

シュッとすれば、チモシーのいい香りがします。

もちろん、うさぎがなめても安心。

かじり木

うさぎの歯は、生涯伸び続けます。

野生のうさたちが、硬いものを食べることによって、歯を削っているように、飼いうさぎたちにも、歯が削れるようなかじり木を入れてあげましょう。

たまに、ケージをかじってしまう子もいますが、歯によくないので、かじり木でケージを覆ってしまうのもおすすめです。

ケージかじり防止や不正咬合の予防に効果的。

ストレスも発散できますよ。

キャリー

動物病院に連れていくときなどには、キャリーが必要です。

いざ、病気になってからでは、なかなか選べないので、事前に購入しておきましょう。

わが家でもこちらを愛用しています。

取り出して丸洗いできる底トレイ付きで、スノコとの間にペットシーツをセットできるので、万が一おしっこをしても安心。

天面がメッシュ窓になっているので、うさぎの様子を見ることができますよ。

飛び出し防止のリードや、着脱式の吸水ボトル専用ポケットも付いています。

なお、キャリーについても、↓の記事に詳細を記載していますので、こちらも参考にしてみてくださいね♪

いかがでしたか?

今回は、ミニうさぎと一緒に暮らすためのグッズをご紹介いたしました。

わくわくしながら、グッズ選びも楽しんでくださいね♪

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